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タカ商フードミーティングの「安全性」と「おいしさ」は、いかにして作り出されるのか、製造から出荷までの各工程をご紹介いたします。

 

製造から出荷までの流れ

製造から出荷までの大まかな流れです。

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①原料入荷

弊社で用意した材料や御社で持ち込んで頂いた食材を入荷します。

②調味料配合

ソースや味付け用の調味料を配合します。

③肉・野菜カット

肉や野菜などの原料を規格に合わせカットします。

④ボイル

野菜などをボイルして下ごしらえをします。

⑤焼き・蒸し加工

食材を焼いたり蒸したりする処理を行います。

⑥調理・窯入れ

ソース製造や下ごしらえした食材を合わせ調理していきます。

⑦ラベル作成

規格に合わせ製品ラベルを作成します。

⑧パック詰め・ウェイトチェック

出来上がった食品を手動充填あるいは自動充填機にてパッケージに詰めていきながら重量を測定して規格にあっているか検査していきます。

 

⑨X線検査・金属探知機

X線検査と金属探知機にかけて異物混入がないかチェックします。尚、アルミパウチの場合は金属探知機に反応してしまうためX線検査のみとなります。

 

⑩レトルト・殺菌

レトルト商品の場合はレトルト殺菌を施します。

⑪殺菌・急速冷凍

冷凍商品の場合は殺菌をかけた後、急速冷凍をかけ一気に凍らせていきます。

 

⑫包装・梱包

製品ラベルを張り箱詰めしていき出荷まで保管します。

⑬出荷

全ての工程をクリアした商品をお客様の元へお届けします。